Grüß Gott!
今日は初回にやった単語の発音の続きです。
ええっ!そうなの?Σ(・ω・ノ)ノ!まだあるの…と思う方も多いでしょう。
そうなんです、まだあるのです。私もそう思いながら参考書を読んでます。
発音の決まりが私たちに馴染みのある英語やローマ字と違うけど、これが分かればドイツ語の読み方が少し分かってくるので、まずはこんな読み方なんだ、と知る事から始めましょう(*‘∀‘)
まずchは母音の前では「ハ行」の発音になるらしく、
夜→Nacht (ナハト)
ミルク→Milch (ミルヒ)
本→Buch(ブーフ)
料理する→kochen (コッヘン)
高い→hoch (ホーホ)
それからechsは「エクス」、そして schは「シュ」、あとtschは「チュ」と読むそうなのです。
6→sechs (ゼクス)
書く→schreiben (シュライベン)
ドイツ語→Deutsch (ドイチュ)
そして更に!語末のigは「イヒ」です。地域によっては発音が違うそうですが。
20→zwanzig (ツヴァンツィヒ)
そして最後に、vは基本「ファ・フィ・ヒ・フェ・フォ」なのだそうです。
父→Vater (ファーター)
4→vier (フィーア)
素朴な→naiv (ナイーフ)
忘れる→vergessen (フェアゲッセン)
…の前に→vor (フォーア)
私が幼いころからテレビなどで聞いてきた、ドラマに出てきたわずかなドイツ語って、激しく怒ってるような、もの凄く強そうな怖そうな話し方だった。
でもそれは多分、昭和のドラマのドイツ人って基本的に戦時中のものや、ヒトラーの残虐なストーリーなどだったからのように思う。
今聞いているラジオのドイツ語や、以前に習ったドイツ語学校の講師などは、とても物静かに穏やかに話すので、今はドイツ語の発音は意外に優しいものだと感じている。
皆さんも良ければ発音してみて下さいね(^v^)
ではまた。
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