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ええっ❕そうなの❓ドイツ語③発音の決まりの続き

Grüß Gott!

 

今日は初回にやった単語の発音の続きです。

ええっ!そうなの?Σ(・ω・ノ)ノ!まだあるの…と思う方も多いでしょう。

そうなんです、まだあるのです。私もそう思いながら参考書を読んでます。

 

発音の決まりが私たちに馴染みのある英語やローマ字と違うけど、これが分かればドイツ語の読み方が少し分かってくるので、まずはこんな読み方なんだ、と知る事から始めましょう(*‘∀‘)

 

 まずchは母音の前では「ハ行」の発音になるらしく、

夜→Nachtト)

ミルク→Milch

本→Buchブー

料理する→kochen コッン)

高い→hoch ホー

 

それからechs「エクス」、そして sch「シュ」、あとtsch「チュ」と読むそうなのです。

 

6→sechsクス

書く→schreiben シュイベン)

ドイツ語→Deutschチュ

 

そして更に!語末のig「イヒ」です。地域によっては発音が違うそうですが。

 

20→zwanzig (ツヴァンツィヒ

 

そして最後に、は基本「ファ・フィ・ヒ・フェ・フォ」なのだそうです。

父→Vaterファター)

4→vierフィア)

素朴な→naiv (ナイー

忘れる→vergessenフェゲッセン)

…の前に→vorフォア)

 

私が幼いころからテレビなどで聞いてきた、ドラマに出てきたわずかなドイツ語って、激しく怒ってるような、もの凄く強そうな怖そうな話し方だった。

 

でもそれは多分、昭和のドラマのドイツ人って基本的に戦時中のものや、ヒトラーの残虐なストーリーなどだったからのように思う。

 

今聞いているラジオのドイツ語や、以前に習ったドイツ語学校の講師などは、とても物静かに穏やかに話すので、今はドイツ語の発音は意外に優しいものだと感じている。

 

皆さんも良ければ発音してみて下さいね(^v^)

ではまた。

 

 

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