Es schneit heute.
3月も後半だというのに今日は雪が降って寒いです❄
これからお仕事で外出するので積もらない事を願っています⛄
出かける前に今日はドイツ語。英語でいうbe動詞にあたる動詞sein(ザイン)のお勉強をします。
私は~です
ich bin(イヒ・ビン)
彼は~です
du bist (ドゥー・ビスト)
彼/彼女/それは~です
er/sie/es ist(エア/ズィ/ーエス・イスト)
私たちは~です。
wir sind(ヴィーア・ズィント)
君たちは~です。
ihr seid(イーア・ザイト)
彼ら/彼女ら/それらは~です
sie sind(ズィー・ズィント)
あなたは/あなた方は~です
Sie sind(ズィー・ズィント)
やっぱり他3言語と同じく主語に合わせて動詞の形が変わるのね。
変わるけど・・ん?(・∀・)
彼ら/彼女ら/それらは~です
sie sind
あなたは/あなた方は~です
Sie sind
ええっ!そうなの?「彼ら/彼女ら/それら」と敬称の「あなた/あなた方」の時の主語と動詞は大文字かどうか以外形が同じなの(; ・`д・´)
しかも、「彼ら/彼女ら/それら」の文も文頭では大文字Sie sindになるから・・
じゃあ、文脈で読み取らないといけないってことかな?
更に!
彼女は~です
sie ist
この場合動詞が違うのは要注意です。
例文でもう少し見てみると、
私は母です。
Ich bin eine Mutter.(イヒ・ビン・アイネ・ムッター)
君は美しいです。
Du bist schön.(ドゥー・ビスト・シューン)
彼は父です。
Er ist ein fater.(エァ・イスト・アイン・ファーター)
私たちは姉妹です。
Wir sind Schwestern.(ヴィーア・ズィント・シュヴェスターン)
君たちは日本人です。
Ihr seid Japaner.(イーア・ザイト・ヤパーナー)
彼らは兄弟です。
Sie sind Brüder.(ズィ―・ズィント・ブルーダー)
英語でもbe動詞はam/are/isと主語によって形を変えないといけないけど、ヨーロッパ言語ほど細かく分かれてないから、そういう意味では英語って同じくアルファベットを使う言語の中でもシンプルな方なんだなって最近思うようになりました。
でもどの言語も主語・動詞って順番になるのは同じなんだなぁ(*'▽')
日本にはかなり方言があって、地域によっては理解がかなり難しいのもありますよね?
まるで別言語のように感じてしまいます。ヨーロッパ言語もある意味そんな感じなのかな…
でも言語って面白いですよね(´∀`*)ウフフ
ではまた。
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