Bon soir!
今日のフランス語は名詞と不定冠詞・定冠詞です。
ええっ!そうなの?Σ(・ω・ノ)ノ!勉強している他のヨーロッパ言語と同じく、やっぱり男性女性と単数複数の別があるらしい。
不定冠詞「ひとつの」は、
👨un(アン)
👩une(ユヌ)
複数は男女同形でdes(デ)
定冠詞「その」は、
👨le(ル)
👩la(ラ)
複数は男女同形でles(レ)
複数が同形なだけちょっと楽(´艸`*)
1杯のコーヒー→un café (アン・カフェ)
1つのフランスパン→une baguette(ユヌ・バゲットゥ)
(複数の)オリーブ→des olives (デゾリーブ)
その紅茶→le thé (ル・テ)
そのメニュー→la carte (ラ・カルトゥ)
その時刻表→les horaires (レ・ゾレール)
名詞の性や単・複は基本的に冠詞・定冠詞と使われるのが常なので、セットで覚えるのが良いみたい。それにしてもすべての名詞に性別があるなんて驚くばかりです(;´∀`)
「○○お願いします」は皆さんもご存じの
s'il vous plaît(スィル・ヴ・プレ) なので、後ろにくっつけて発音してみてね(*'▽')
発音は一応分かりやすくするのにカタカナで書いてるのだけど、フランス語の発音は本当に難しいから、こんな感じ…くらいに思って下さいね。
ネイティブに習わないと正しい発音は日本人には難しいと思います。
そこはフランス語の悩ましいところ。
なぜそう思うかと言うと、私は半年ぐらいフランス語レッスンに通ったけど、それでも正しい発音と正しくない発音の違いが分からない時がよくあって(/・ω・)/
微妙な違いは大人でアラフィフの私には、もう耳も口も衰え始めているので理解して発音できないのかも知れません。
でも私の発音は悪いかも知れないけど、言葉はコミュニケーションツールだし、上手く発音できないからって勉強やめるなんてもったいない。
他言語ができるようになれば、自分の世界が広がる。
2018年に、人生で初めてのヨーロッパ旅行でフランスにおひとりツアー参加で行ったけど、その時フリータイムで片言のフランス語を話して、そしてそれが相手に通じた事はとても嬉しかった(*^▽^*)
このお話はいつかブログに書くね🎵
ではまた。
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