Guten Abend!
今回は名詞の複数形について。
教本を見てみると、「5種類のタイプがある」と・・ええっ!そうなの?Σ(・ω・ノ)ノ!
少しずつ例を挙げてみると、
1.語尾なし
教師
単数 Lehrer(レーラー)
複数 Lehrer(レーラー)
リンゴ
単数 Apfel(アプフェル)
複数 Äpfel(エプフェル)
2.-[e]n
女性
単数 Frau(フラオ)
複数 frauen(フラオエン)
花
単数 Blume(ブルーメ)
複数 Blumen(ブルーメン)
3.-e
犬
単数 Hund(フント)
複数 Hunde(フンデ)
息子
単数 Sohn(ゾーン)
複数 Söhne(ゼーネ)
4.-er
子供
単数 Kind(キント)
複数 Kinder(キンダー)
本
単数 Buch(ブーフ)
複数 Bücher(ビューヒャー)
5.-s
自動車
単数 Auto(アオト)
複数 Autos(アオトス)
こんなに(;・∀・)
パターンを覚えるしかないのね・・
でもなぜこんなに種類があるのかな?
そしてなぜ単数複数で形変えるのかな?
素朴な疑問です。
とにかくまずは単数の名詞を覚えていくって事なのかな。
そう言えば、前に書いた定冠詞「その」が、男性der/女性die/中性dasって話をもう少し付け加えると、複数形はdieなのだそうです(・∀・)
すぐに覚えるのは難しいけど、少しずつ慣れていくしかない。
英語は数にこだわるなぁ、と思っていました。
s,esがないと、学校のテストなんかでは原点かバツになっっちゃうし、発音だって変わっちゃうし。
でもヨーロッパ言語は更に性にもこだわるのだという事がだんだん分かってきました。
こうなると英語はまだシンプルなのですね。
そして日本には様々な言語が入ってきていて、お店の名前なんかは、ヨーロッパの言葉がたくさん使われているというのも気付くようになりました。
単語の意味が分かると面白いです(*'▽')
皆さんも単数複数を発音してみて下さいね。
ではまた。
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