英語通訳案内士LanguageGeek

英語通訳ガイドの体験と他言語4ヵ国語学習の四苦八苦です

ええっ❕そうなの❓イタリア語⑲部分冠詞と所有代名詞

Oggi fa bel tempo.

 

今日は部分冠詞の勉強をします(^v^)

英語のsomeのように、ある量のうちの「いくらか」ある複数のうちの「いくつか」のような漠然とした数量を表すそうです。 作り方は前置詞di+定冠詞の結合形…

 

ええっ!そうなの?Σ(・ω・ノ)ノ!これは確か前にやりました。それを使うのですね。 例文で見ていきますが、量を表す時には定冠詞単数形、個数を表す時は定冠詞複数形で結合させるという決まりです。(´・∀・`)ヘー

 

(いくらか)赤ワインを欲しいのですが。

Vorrei del vino rosso.

ォッレイ・ル・ィ―ノ・ッソ)

 

Vorreiは「~が欲しい・~したい」という動詞volere(ヴォレーレ)の条件法というもので、丁寧な表現になります。

 

冷蔵庫に(いくらか)お肉があります。

C'e della carne in frigo.

(チェ・ッラ・ルネ・イン・フーゴ)

 

コーヒーを1杯と(何個か)クッキーが欲しいです。

Vorrei un cafe e dei biscotti.

ォッレイ・ウン・ッフェ・エ・イ・ビスッティ)

 

イード、(何本か)ペンを持っていますか?

Guido, hai delle penne?

(グード、イ・ッレ・ンネ?)

 

普段の会話などでは、漠然とした複数を表す部分冠詞が省略されることもあるそうです。例えば、

 

君は(何人か)イタリアに友達がいるの?

Hai (degli) amichi in Italia?

イ・(ッリ)・アーチ・イニーリア)

 

教室に(何人か)生徒がいます。

Ci sono (degli) studenti in aula.

(チ・ノ・(ッリ)・ストゥンティ・イーウラ)

 

あと前に所有形容詞を勉強したけど、そのとき所有代名詞をやってなかったので、ここで少しお勉強しますね(*‘∀‘)

「私のもの」など所有形容詞が代名詞の働きをするときは、定冠詞+所有形容詞の形で表します。

 

このジャケットは誰のですか?

Di chi è questa giacca?

(ディ・キ・エ・クスタ・ャッカ)

 

それは私のです。

È la mia.

(エ・ラ・ア)

 

君の家族は元気ですか?

Comme stanno i tuoi?

メ・スンノ・イ・トゥイ?)

 

i miei(イ・ミイ)i suoi(イ・スイ)など何の前提もない所有代名詞の男性複数形は、家族・両親など身近な人々を表すのだそうです。

 

今日も少し前進(*'▽')皆さんも発音してみて下さいね。

 

9月ごろ、新潟の限界集落が活動しているDAOの活動を見つけ、Di-Fiやblockchainを知り、LINEpayからLINEBITMAXという仮想通貨取引所を通して、ETHをゲットしてMetamaskに入れ、そこからOpenSeaでNFTを購入しました。そうする事でデジタル住民となり、11月初めに実際に訪れた山古志のイタリア語アフレコ版YouTubeです。ご覧頂けたら幸いです💕

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ではまた。

 

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