今日はフランス語の初回です。
やはり最初は単語のお勉強から始めましょう。
フランス語の単語って発音とスペルが全然違う事が多いなぁって思います。
それはローマ字や英語を習ってきた私の感覚だと思うけど・・(;´∀`)
例えば、
鼻→nez (ネ)
首→cou (ク)
背中→dos (ド)
牛乳→lait (レ)
味→goût (グ)
少し→peu (プ)
どこ→où (ウ)
下に→sous (ス)
それ→ça (サ)
誰→qui (キ)
~と→et (エ)
ええっ!そうなの?Σ(・ω・ノ)ノ!
発音は日本語の一文字だけの単語で、しかも読み方だけではスペルがまったくと言っていいほど分からない( ゚Д゚)
考えてみたら、日本語にも一文字の単語はあった。木とか手とか…でも一文字なら書くのも文字ひとつだから、そこはフランス語とは大きく違うところ。
逆に日本語を勉強する方にとっては、例えばき・キ・木とひらがな・カタカナ・漢字がある事はかなり大変な事なんだと想像する。
漢字には音訓読みもあるし、どんな時にどれを使うかとかを理解するのもきっとすごく難しいんだろうな。
話はフランス語に戻って、お山マークみたいのや、チョンってしたのや、ニョロっとしたのとかが付いてる・・
お山マーク(^)はアクサン・スィルコンフレクスと言うそうです。
チョンはアクサン・テギュ(́ ) 、アクサン・グラーヴ (`) 、そして下からニョロっと付いてるのはセディーユ(ç) というらしい。
更に更に!
代名詞「そこに」→y(イ)
前置詞「~に・へ・で・の・から」→à (ア)
動詞「持っている」の3人称単数→a (ア)
ええっ!そうなの?スペルひとつで単語になってる(・∀・)
発音はかなり難しそうなフランス語、でもちょっと面白い(*'▽')
実は若かりし頃、フランス語を勉強しようとしてすぐに挫折したことがあります💦
今回は文法の基礎ひと通りまでは続けて行くつもりですので、ご興味のある方はお付き合い頂けると嬉しいです💖
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