Enpecemos a estudiar el tiempo.
このブログも120記事を超えて、いよいよ語学の勉強は時制に突入です。 この語学ブログはひと通りの文法を終えたらひと区切りなので、私のブログを読んでくれている皆さま(*'▽')イツモアリガト✨良かったらもう少しお付き合い下さい。
さて、今日は過去形のお勉強です。今までは文法としては「直説法現在」だったので、それを基本として過去の時点で完結した出来事を表す「直説法点過去」を学んでいきます。 ええっ!そうなの?Σ(・ω・ノ)ノ!スペイン語では過去形にも活用があるそうです(;゚Д゚) ・・かなりの衝撃。
英語が他言語のベースになっている私としてはこの活用が多さに驚くばかりです。アラフィフには本当に覚えるのが大変だけど、というか覚えてもすぐ忘れまた覚えての繰り返しが延々と続くのですが、まずはいくつかの動詞を見ていこうと思います。
一応、規則活用なるものがあるらしく語尾を変えて活用します。語尾は主語の人称で変える必要があり、
AR動詞 -é,-aste,-ó,-amos,-asteis,-aron
(エ・アステ・オ・アモス・アステイス・アロン)
ER/IR動詞 -í,-iste,-ío,-imos, isteis,-ieron
(イ・イステ・イオ・イモス・イステイス・イエロン)
となります。 前に勉強した勉強した動詞の現在形の活用を思い出しつつ、現在形と過去形の活用を比べてみたいと思います。
話すhablar(アブラール)
<直説法現在>
私は hablo(アブロ)
君は hablas (アブラス)
彼/彼女/あなたは habla(アブラ)
私たちは hablamos(アブラモス)
君たちは habláis(アブライス)
彼ら/彼女ら/あなたたちは hablan(アブラン)
<直説法点過去>
私は hablé(アブレ)
君は hablaste(アブラステ)
彼/彼女/あなたは habló(アブロ)
私たちは hablamos(アブラモス)
君たちは hablasteis(アブラステイス)
彼ら/彼女ら/あなたたちは hablaron(アブラロン)
食べるcomer(コメール)
<直説法現在>
私は como(コモ)
君は comes(コメス)
彼/彼女/あなたは come(コメ)
私たちは comemos(コメモス)
君たちは coméis(コメイス)
彼ら/彼女ら/あなたたちは comen(コメン)
<直説法点過去>
私は comí(コミ)
君は comiste(コミステ)
彼/彼女/あなたは comió(コミオ)
私たちは comimos(コミモス)
君たちは comisteis(コミステイス)
彼ら/彼女ら/あなたたちは comieron(コミエロン)
住むvivir(ビビール)
<直説法現在>
私は vivo(ビボ)
君は vives(ビベス)
彼/彼女/あなたは vive(ビベ)
私たちは vivimos(ビビモス)
君たちは vivís(ビビス)
彼ら/彼女ら/あなたたちは viven(ビベン)
<直説法点過去>
私は viví(ビビ)
君は viviste(ビビステ)
彼/彼女/あなたは vivió(ビビオ)
私たちは vivimos(ビビモス)
君たちは vivisteis(ビビステイス)
彼ら/彼女ら/あなたたちは vivieron(ビビエロン)
(ノ・ω・)ノオオオォォォ-…現在形の活用だけでも大変なのに、過去もこんなに変わるなんて。 しかもこれが規則活用とは。どれが現在でどれが過去か分からなくなりそう。 スペインの方々はこんなに活用を覚えているのか…日本人の私には悩まし過ぎる事ではあるけど…ぼちぼちやろう。
皆さんも発音してみて下さいね(´∀`*)ウフフ
春のロングツアーのお仕事で行った奈良の東大寺と桜のYouTubeショートです。見て頂けたら嬉しいです💕
ではまた。
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