Oggi è nuvoloso e fa un po'freddo.
いよいよイタリア語の時制のお勉強に入ります。このブログはひと通りの文法が終わると一区切りだから、だいぶ終わりに近づいてきました。イタリア語に興味がある方・勉強しようと思っている方、読んで頂けたら嬉しいです(*´▽`*)良かったらコメントもお待ちしています。
さて今日は現在と何らかの関わりのある「~した・してしまった」過去を表す<直説法近過去>を学びます。 英語でいう現在完了の表現なのかなと思われます…イタリア語の動詞には英語と同じように過去分詞があって、<直説法近過去>はavere型とessere型がある・・ええっ!そうなの?Σ(・ω・ノ)ノ! どちらをとるかは動詞によって決まっており、他動詞のすべてと自動詞の一部はavereをとる。
avere型<直説法近過去>はavereの直説法現在+過去分詞で作る。今回は avere型を勉強しようと思います。まずよく使う動詞の不定詞と過去分詞をいくつか挙げてみます。
parlare(パルラーレ)話す→parlato(パルラート)
avere(アヴェーレ)持っている→avuto(アヴート)
capire(カピーレ)わかる→capito(カピート)
fare(ファーレ)する・作る→fatto(ファット)
dire(ディーレ)言う→detto(デット)
この中で前に勉強したparlareを例に活用を見てみます。過去分詞のparlatoはそのままの形で、avereの活用のみが変わります。因みにavereの活用も前にやりました。
私は話した ho parlato(オ・パルラート)
君は話した hai parlato(アイ・パルラート)
彼は/彼女は/あなたは話した ha parlato(ア・パルラート)
私たちは話した abbiamo parlato(アッビアーモ・パルラート)
君たちは話した avete parlato(アヴェーテ・パルラート)
彼ら/彼女ら/あなたたちは話した hanno parlato(アンノ・パルラート)
ノォ(ノ・ω・)ノオオオォォォ-…過去形にもまたまた活用が。 活用って本当に重要なんだなぁ。でも・・主語がなくてもこれで分かるのは良いですね。
今日も少し前進。
皆さんも発音してみて下さいね(*^▽^*)
春のロングツアーのお仕事で行った奈良・東大寺のショート動画です。見て頂けたら嬉しいです💕
ではまた。
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